2014年3月13日木曜日

木を感じたオスロ空港

今日はいよいよ北欧トラベルへ出発。
最初の目的地はオスロ。

ノルウェーの首都の街。

空港に着くと気付くのは、
木が多いこと。

ゴミ箱や天井、壁などいたるところに木が使われている。
よく見ると、面取り(角部を削り加工する工法) がとてもよくされていて美しい。
思わず触りたくなった。

木材に打ち付けてある釘も木で出来ている。
とても細かい仕事がみえた。そのおかげで空港に入った瞬間に暖かみを感じる。
細部から造り手のおもてなしが伝わるデザイン。

木をつかった製品というイメージはあったけどここでいきなり出会うとは!


調べてみると、この空港は
ノルウェーデザイン協議会から家具・インテリア部門でイノベーションデザイン賞をもらってるそうだ。









空港のお店に入ってみる。
水のボトルがかっこいい。
けど、めっちゃくちゃ高い。。
水500mlで30クローネ。
日本円だと約550円。

物価が高いと聞いていたけど、ここまでとは。



情報が全くないのでインフォメーションにいってみる。
なにやらインフォメーションのおじさんがやさしくてフレンドリー。

水サーバーあるかって聞いてみるとわざわざ水をくれた(炭酸水だった)。
さらには、「特別だよ」といって、ピザもくれた。
わーい。

で、おじさんといろんなことを話した。
日本や韓国のノルウェー産サーモンは毎日このオスロ空港から飛び立っていくそうな。
タイからオスロだろ往復600€ほどでお得とか。
おじさんはタイに別荘を持っていてらしく、勤務中にも関わらず見せてくれたFacebookにはタイの写真ばっかり。
本人はご自慢のFord車を見せたかったみたいなんだけど。

ありがとう。おじさん。
初夜は空港泊です。

明日は朝いちでBergenに向かいます。
フィヨルドみれるといいなー。

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